【2022年版】CFDの取引時間・休場日スケジュール

株価指数CFDや商品CFDは、ほぼ24時間取引が可能な金融商品です。値動きがあれば、自動売買を活用して夜間でも早朝でも利益を生むことができます。

取引時間の長いCFDですが、各国の市場がお休みの日は取引もお休みになります。一般の株式市場とは取引時間が違いますし、日本市場と取引可能日が異なります。2022年度のスケジュールを詳しく紹介していきます。

CFDの取引時間

CFDの取引時間は証券会社、取引銘柄、取引する時期によって異なりますので、要チェックです。

くりっく株365は、どの証券会社を利用しても取引時間は同じです。
DAXやFTSE100など欧州の株価指数は、米国夏時間のみの適用期間との欧州夏時間の適用期間で取引時間が異なります。

※米国夏時間の適用期間は3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までです。
※欧州夏時間の適用期間は3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までです。

店頭CFDの場合は、証券会社によって取引時間や銘柄が異なります。IG証券は株価指数CFDであれば24時間取引が可能です。

CFDの休場日

CFDは、ほぼ24時間取引ができますが、土曜日、日曜日、株価指数の原資産市場が休場となる日は取引ができません。

しかし、日経225CFDは、日本市場が休場でも土日・元旦以外なら取引することが可能です。年末は12月31日まで、年始は1月2日から取引できます。

休場日でも、取引時間が短縮されるだけの場合もありますので、正確なスケジュールは各証券会社のHPをチェックしてください。

各市場のクリスマス、年末年始の取引スケジュールです。休日が土日にあたる場合は、振替になることがあります。1月1日は全市場お休みです。

〇：取引可能　ｘ：休場日

【2022年】海外市場の休場日情報

2022年の代表的な市場の休場日をまとめました。これらの休場日は、CFD取引はお休みもしくは、時間短縮になります。